スタッフ突撃インタビュー【吉本茉奈】

TSI、蘇州園スタッフのリアルボイスが聞いてみたい!! 

the 突撃インタビュー!!!!!!

今回は笑顔がとってもキュート!!パティスリーの吉本茉奈さん。



やりがいを感じるときはどんな時ですか?

お客様の喜びや美味しかったの声をダイニングの方から聞いた時ですね

まだ慣れなくて一体作るだけですごい時間がかかってしまいますが、
自分が作ったマジパンがケーキの上に飾られて一つになった時、出来た時の達成感は本当にやりがいを感じます。

初めてのことばかりで分からないことだらけですが、日に日に出来る仕込みが
増えていくのが凄い嬉しいです。

日々成長ですね!!

蘇州園に入って嬉しかった事や良かったなぁと思う事はなんですか?

シェフや先輩の開発、ケーキのデコレーションなどを見て柔軟性の凄さに驚くとともに
フルーツのカットや、生クリームの絞り方一つで色々な表情が出るんだとケーキを作る楽しさを改めて知りました。

入社する前からマジパンに興味があり、盛り込み、ウエディングケーキなど
色々なことがしたかったのですが、蘇州園では自分がやりたかったことをたくさんさせてもらっています。

TSIは「やりたい、頑張ります!」と、前のめりな気持ちをとても大切にしています!

社内全体の交流があったりと、仕事以外での関わりも凄い大切にしているので
人間関係も深くなれて信頼できる先輩方と出逢えたことも蘇州園に来て良かったと思えるところです。

なるほど。

これからは色々な知識、技術を身に付け自分でドルチェを開発したいです。

ウエディングケーキの飾りをやりたいです。
お客様の一生に一度の晴れ舞台に携われると考えるだけで自分も幸せになれます。

これから成長がとっても楽しみですね!!

蘇州園で食べるデザート、もしかしたら彼女が開発したものかもしれませんよ!!

お料理デモ

TSInternationalは主にレストラン、パーティー、婚礼を運営しています。

今日はレストランとパーティー(宴席)でお出しするお料理のデモストレーションの様子をご紹介!!

キッチンのスタッフが時間をかけて開発したお料理。

実際にお客様にご提供する数日前には“デモ”と呼ばれるものが必ず行われます。

ダイニングスタッフと宴会スタッフは事前に配布されている料理の情報を元に
自分らしさを盛り込んだ料理説明を考えたり、盛り付けの確認をしたりします。

見て下さい!!
楽しい事が大好きで仕事は楽しく!をモットーにしているみんなもこの表情!!

「これとこれを一緒に食べると更においしいよね!」

「これはスプーンの方が食べやすいから絶対出すようにしよう」

「作り手としては、こういう風に食べてほしいねん」

こんな会話が飛び交っています。

味も知らないお料理は、やっぱり心から提案できないですものね。

スタッフのおすすめは本当に“オススメ”なんです。

皆さまも食事に行った時、スタッフのおすすめにのってみてはいかがでしょうか?

全館休館イベント

蘇州園には年に2,3回、メンテナンスの為に全館休館する日があります。

全員が時間を合わせて何かできる日、というのは年にこの日だけ。

せっかく全員が揃うその日を有意義に過ごそう!
ということで、数ヵ月前から幹事を設けてイベントが企画されます!

目的は日ごろ関わる事のないセクションの人同士が仲良くなること。

6月11日のスケジュールは・・・
明石の体育館でバレーボール→大蔵海岸でBBQ!!

優勝チームの商品は、なんとお魚まるごと2匹!
その他にもオマール海老や和牛など、蘇州園で使っているような本格食材をプレゼント!!


選手宣誓は新入社員の2人。

去年TSIからプレゼントした I love TSI Tシャツを着てくれました!

幹事(インチャージ)の皆と社長。
この日ばっかりは社長もジャージで登場です!

社長 「今日は上司・部下・先輩・後輩関係なくいいたい事を言いましょう。僕にも言いたい事、言って下さい」

白熱した戦いの後はお楽しみのBBQ!!!

商品のオマールはその場で捌く!!新鮮なものが一番です!
たかがBBQとあなどるなかれ!!キッチンメンバーのまなざしは真剣そのもの。

今まで関わることのなかった2人がここまで仲良くなれました。(笑)

TSIのメンバーは、仕事ももちろん真剣ですが、遊びも真剣、全力で!!

子供にとって「遊ぶ」ことは「仕事」というのはよくある話。
でもこれは子供に限らず、大人にも共通して言えることだと思います。

実は、無駄話や飲み会、ぶらり旅からいいアイディアが生まれる事ってとても多いんです。

もちろん仕事を真面目にやるのも悪くはない。

でも本当にいい仕事をやろうと思ったら、今いる場所からふっと離れてみて、
他の視点から物事を見つめるのも大切だと思いませんか?