FAMILY PARTY 昼の部 編

こんにちは。ティーエスインターナショナルの泉岡です。

さて、今回は夏に開催されたファミリーパーティーについてお伝えしたいと思います。

ファミリーパーティー当日の始まりは以前ご紹介したキッチンコンテストで始まりました。

キッチンコンテスト終了と同時にいよいよファミリーパーティーの昼の部が始まります。

忙しくてあまり家にいないパパやママはどんなところで働いているんだろう?

息子・娘は何しているんだろう?

実際に見て、感じてもらいたいと思います。

いらっしゃいませー!!

まずはパンダさんがお出迎えです。


たくさんお子様がいらっしゃるので、色々なイベントも実施!!

ヨーヨーや・・・

開放的なテラスルームのテラスデッキを使ってスイカ割!!

最後の最後には目隠し取って、割ることに必死!!

パパやママの職場に行って「楽しかったなぁ」って思って帰ってもらいたい!というスタッフの気持ちです。

お料理の話を忘れちゃいけませんね!!

お野菜嫌いのお子様も食べれちゃう、自慢の契約農家から取り入れたサラダ!


お肉と一緒にお野菜も食べるようなお料理。

実は昼の部と夜の部では少しずつお料理が違うんです!!

ドリンクコーナーは今回のファミリーパーティーの総責任者を務めたダイニングスタッフの田川寛!

ウーロン茶だけどキマってます!!

さて、裏側を少しだけご説明しましょう。

このファミリーパーティーのホストはTSIのスタッフ。ゲストはスタッフの家族。

当然、一緒に過ごしたいですよね?

日ごろは忙しくてなかなか一緒にいれないからこそ、こんな日にゆっくりと過ごして欲しいとTSIは考えます。

どうすればできるだけ多くのスタッフが家族との時間を確保できるのか・・・。

実は、このファミリーパーティーは全員出勤なんです。必ず参加!!

そして昼の部、夜の部と2回開催することによって、昼の部に家族が来るスタッフは夜働いて
夜の部に家族が来るスタッフはお昼に働く、という仕組みになっているんです。

実家が遠くて家族が来れないスタッフは休憩時間として、どちらかの部でゆっくりしてもらいます。

このファミリーパーティーも今年で3回目!!

お昼の部の最後はバルーンリリースでしめ!!


いつも一緒に働いているスタッフも家族と一緒にいるといつもとは違う顔をしています。

それを見られるのもこのパーティーの醍醐味ですね。

さぁ、次週は夜の部のご紹介です。

FAMILY PARTY キッチンコンテスト編

先日、全館貸し切りの“ファミリーパーティー”が行われました。

お客様はスタッフの家族のみで、スタッフの家族を職場に招く日です。

が、ファミリーパーティーの内容は次週詳しくお伝えするとしましょう。

今週はそのファミリーパーティーの朝に行われたキッチンコンテストのご紹介です。

キッチンコンテストはその名の通り、キッチンスタッフの料理コンテスト。

作り手の名前は完全に伏せて行われる為、経験や実績、先輩後輩関係なく平等にジャッジされます。

新人スタッフにとっては大きく成長できるチャンス!!

中堅ランクのスタッフにとっては一発逆転のビッグチャンスです!!


ジャンルは前菜部門、パスタ部門、メインディッシュ部門、デザート部門と4つ。

エントリーは1部門に1つまで。すべての部門にエントリーすることも可能です。

すべての料理に“アップタイム”と呼ばれる作成時間制限が設けられ、その時間を過ぎると大きく減点されます。

実はレストランで提供しているお料理にもすべてこのアップタイムが設けられているんです。

実際にお客様に接しているのはウエイターなので、キッチンスタッフはウエイターから
作って下さい!というのゴーサインを受けて作り出します。

つまり、料理が正確な時間で出てこないと、お客様にも最高のタイミングではお出しできません。

時間を守る、ということはキッチンスタッフにとって大切な事なのです。

とは言っても、コンテストは秒単位で判定される為、実際の現場よりもシビア。

目の前でカウントされ、焦っているシェフを初めて見ました・・・!!


出来上がったお料理はその日のサービススタッフによって審査員の元に運ばれます。

ご紹介が遅くなりましたが審査員の7名です。

右からダイニングスタッフのともちゃんこと大山智子
彼の技術は飛びぬけています、エグゼクティブシェフの耳田大祐
そろそろ顔も覚えて頂いたかと思います、シニアマネージャー生嶋孝司
我らがボス 代表取締役社長、黄文清、ボスのお子様朱里ちゃん
TSIの母(?!)業務管理部マネージャー東瞳
最後は外部より特別審査員にお越しいただきました!

ピリっとしているはずの審査員席が温かく見えるのはバックのグリーンのおかげ。

蘇州園ならでは、ですね!!

なんと、人事の泉岡が1年ぶりのダイニングスタイルで
キッチンコンテストのサービススタッフ!!

緊張した面持ちでデクパージュしていました。


味、見た目などの5項目を5点満点で採点。

部門ごとに総合ポイントが一番高かった人が部門優秀者として計4名選ばれます!!

前菜部門優秀作品
鮎と焼きなすのテッリーナ 夏野菜と共に

製作者: 入社3年目、杉山寛敏(22)

パスタ部門優秀作品
鱧と夏野菜の冷製カペッリーニ

製作者: 入社3年目、宴会責任者、白井勇士(32)

メインディッシュ部門優秀作品
鬼オコゼのロースト製作者:  入社4年目、レストラン責任者、森臣悟(36)

デザート部門 優秀作品
マンゴーと味わう ロイヤルミルクティーのカタラーナ

製作者: なんと入社半年!! 吉本茉奈(21)

そして、その中で最もポイントが高かった人が優勝者!!

最もポイントが高かったのは・・・・・・・・・・・・

鬼オコゼのロースト!!!!

おめでとうございます!!!!!!!!!!!!


鬼オコゼのローストを作ってるところを見たとき、
みんなが口を揃えて「森さんらしい料理や!」と言っていました。

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ブライダル研修開催

去年も同時期に行った1日2時間完結型のウェディングプランナーのお仕事研修。

大好評につき、今年も行います!!

去年の記事:https://tsi.gr.jp/recruit/blog/?p=82
ウェディングプランナーのお仕事、皆さまはどんなイメージをお持ちですか? 

華やか?楽しそう?大変そう?

色々なイメージがあると思います。

今回のブライダル研修は、蘇州園のウェディングプランナーのお仕事を大公開!

ウェディングプランナーとしての楽しい事、厳しい事だけに留まらず、

社会人として大切なことなど就職活動に役立つ事をお伝えできれば、と思います。

気になる今年の開催日程は・・・ 

9月20日(木)  9月27日(木)

10月3日(水)   10月10日(水)   10月18日(木)

この5日間!!

全回、(17:45受付開始) 18:00~20:00の2時間を予定しています。

【お申込み方法】
TSI 人事部泉岡(イズミオカ)までメールにてご連絡下さい。

アドレス:h.izumioka@tsi.gr.jp
件名:ブライダル業界研修参加
内容:氏名、住所、大学名、卒業見込み年度、メールアドレス、電話番号、参加希望日

【締め切り】
各日程の前日23:00まで

※なお、当日の参加も歓迎致します。当日は電話でご連絡下さい。
携帯 泉岡:080-5776-5160

お席には限りがございますので早めのご連絡をお勧め致します。

ブライダル業界で働きたい人も、ブライダルって何?って思ってる人も大歓迎です。

TSI のスタッフにもたくさん会えるこの機会、是非、ご来館下さい。

スタッフ突撃インタビュー【鈴木 彩水】

鈴木さん、まずは四半期MVPおめでとうございます!!

今回インタビューするのは前回のKICK OFFで四半期MVPに選ばれた鈴木彩水さん。

9月には国内リゾート研修に行く予定です。

スタッフからは“あやみん”と呼ばれ愛されている彼女。

上品でとってもかわいらしいその容姿からは想像もできない程の情熱を秘めています。

そんな鈴木さんは蘇州園のブライダルに所属しています。

今回はブライダルプランナーのお話をお伺いします。

■鈴木さんにとって、プランナーとはどういうお仕事ですか?

昔から憧れていたことなので、今プランナーという仕事ができてとても充実しています!
結婚式当日に新郎新婦様がとても幸せそうな顔をしていると、見ている私まで幸せな気持ちになります。
披露宴当日まで、長い方で約1年以上のお付き合いになる新郎新婦様もいらっしゃいますが、当日までお二人の一番近くにいられるのはプランナーなので、お二人の幸せな時間を一番近くで共有できるこの仕事は本当に素敵な仕事だと思います!! 

 

 

 


■蘇州園だからできる!そんなお仕事はありますか?

蘇州園はたくさんのチャンスを与えてくれる場だと思います。
現在、蘇州園のブライダルパンフレットをよりステキにしよう!というプロジェクトが行われているのですが、
まだまだ勉強中の身である私もメンバーの一員として参加させて頂いております。

先輩後輩、経験年数など一切関係なくやりたい人がチャンスをもらえる。
それは、たくさんの可能性を秘めた魅力的な蘇州園だからこそ、できることだと思います! 


 

 

 

 

 

■働く中で辛いと思った事はありますか?

辛いと感じたことは何度もあります。私の無知や配慮の足りなさから、お客様に辛い思いをさせてしまったこと、
それによって、同じブライダルのメンバーに負担をかけてしまったりと、自身のミスでたくさんの人を巻き込んでしまうということを痛感しました。
何より、笑顔になって頂くはずの新郎新婦様を悲しませてしまったときが一番辛いです。 

 

 

 

 

 

 

■どうやって乗り越えましたか?

新郎新婦様にとっては一生に一度のことですので、お二人の悲しんでいた顔は今でも忘れることはできません。
それでも、当日の新郎新婦様の幸せそうな笑顔やゲストの方の楽しそうな表情を見ると沈んでいた気持ちがいつの間にか吹き飛んでいます!
そうやって私達はお客様からエネルギーをもらっているんですよね。
 

 

 

 

 

■今までで思い出に残ったパーティーはありますか?

今まで担当させて頂いたパーティは全て覚えてます!
どのパーティも新郎新婦様からゲストへの思いがつまっており、思い出深いものばかりです。
その中でも、初めて蘇州園にお越し頂いたときから私がご案内をして、蘇州園を気に入ってくださり、担当希望まで頂いて、当日を迎えられた方のパーティはとても思い入れがあります。
「鈴木さんに出会えてよかったです!」そう聞いたときは、涙が出そうなぐらい嬉しかったのを覚えています。 

 

 

 

 

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KICK OFF

蘇州園では7月20日、KICK OFF(キック オフ)が行われました。

KICK OFF
【名詞】【可算名詞】

【フットボール】?キックオフ 《試合開始・再開・ゴール後の placekick あるいは dropkick》. ではなく・・・ 

【動詞】
公式に始まる(commence officially)

では、蘇州園で一体何が始まるのか・・・

きちんとご説明しましょう。

蘇州園では、四半期に一度、全スタッフ参加のミーティングが行われます。

それをキックオフと我々は呼んでいるのですが、上の画像、実はそのキックオフの時のものです。

「踊ってるやん!ミーティングちゃうやん!」と言われてしまいそうですね。

TSIはイベントに本気に取り組む、というのは覚えて頂いてますか?

もちろん、ミーティングだって本気です。

真面目に座って話合う、それも本気です。

でも、それって本当に全員の気持ちが同じ方向を向くでしょうか?

そんなミーティング退屈だなぁと思っている人、いませんか?

誰かが本気なだけではダメなんです。マネージャーもアルバイトも本気じゃないとダメなんです。

TSIの全体ミーティングは全員に本気になってもらう為、キックオフをひとつのイベントとして考えています。

BBQと一緒。

ほら、楽しそうでしょ?

少し分かって頂けたところで、内容をご紹介しましょう。

今回のキックオフは椅子ではなく、床。

一番最初はキックオフインチャージ(責任者)の余興から始まります。

彼らが踊ったのは氣志團のONE NIGHT CARNIVAL。アフォー!って言ってました。


先にご紹介しましょう。
今回のキックオフインチャージの5名です。

左から
業務管理部 えすみーぬこと、江角佳香
M&S びー様こと、備前雅也
ダイニング キングこと、玉木宏征
キッチン(パティスリー) もえちゃんこと、小林萌
ブライダル ゆきここと、河崎友紀子

つまり、全セクションからひとりづつ!!

さて、?氣志團で盛り上がったところで、生嶋GMからのご挨拶。


蘇州園が営業を始めて今年何周年か知ってますか?

実は49周年なんです。来年で50周年!!
昭和9年に建てられたこの邸宅は49年前に中華料理店として営業を始めました。


生嶋GMの話の後は、次なる余興!!

事前に各セクションに依頼し、そのセクションを表す一文字を提示してもらいました。


ブライダル「絆」 ダイニング「感」 キッチン「結」 M&S「躍」クオリティマネージメント「芯」 業務管理部「要」

この後は各セクションの業績報告と近況報告。
マネージャーからこの四半期の良かった点や反省点など数字と併せて報告頂きます。

そして新人紹介。

ではでは、お待ちかね!!!!

四半期MVPの発表です!
今回のご褒美研修旅行は熊本県の阿蘇!!

ドキドキのMVPは・・・・・?


生嶋GM、笑いのレベルが高すぎて一瞬わかりませんでした!

・・・ブライダル 鈴木彩水
B・・・ M&S 前雅也(←先週インタビューをご紹介しました!)

おめでとうございます!!!

最後は社長からのご挨拶を頂きました。


先日、一足早くシンガポールへバケーションに行かれたそうです。

有名高級ホテルに宿泊したそうですが、感動したのは街のタクシーの運転手なんだそう。

皆さま、タクシーの運転手と言ったらどんなイメージをお持ちですか?

素敵ですか?それとも無愛想ですか?

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